アラサー夫婦が北の大地で半自給自足生活を目指すブログ

東京で社畜生活を送るアラサー夫婦が、北海道で半自給自足生活を実現するまでの記録です

北海道への移住を決意したきっかけと目標。あと自己紹介など

 

大都会東京で社会人生活を始めて数年の時がたち、それなりに充実しつつも生来のニート気質から忙しい東京での暮らしが合わないと感じている夫(ハジメ)と妻(なな)。

漠然とした不満を持ちつつも、仕事や家事に追る日々を過ごしていたある日、ふと思い立った。北海道に移住しよう、と。

夫婦ともに雄大な北の大地で青春時代を過ごし、出会ったのも北海道。楽しかった思い出が薄れていくことと、東京の空気で肌が荒れていくことに耐えきれず、夫婦揃って北海道に移住することを決意しました!

 

目標

北海道への移住を決意してまず行ったのが、目標を定めることです。お互いに希望を出し合い、理想とする暮らしを想像した結果、次のような目標を定めました。

 

・40歳までに移住を決行する

・金銭的に余裕のある暮らしが送れるだけの現金収入あり

・休日は狩猟がしたい!(ハジメ

・着付け教室をやりたい!(なな)

・家庭菜園をできる庭付きの一戸建てに住みたい

・犬と猫を飼いたい

 

改めてみると欲望だらけの目標ですが、ひとまずこれを達成するために、調査や準備等を進めていきたいと思います!

*なお、目標は今後の価値観の変動により、追加・変更される可能性があります。

 

自己紹介

北野ハジメ(夫)

東京で社畜生活を送るアラサー男。北海道で平日サラリーマン、休日猟師の兼業猟師になることを夢に見ている。移住を実現するため、狩猟免許の取得と貯金が当面の目標。資産運用も少しやっている。

 

北野なな(妻)

着付け教室と家庭菜園がしたいアラサー妻。田舎育ちのため、都会の空気が苦手。満員電車は十分で吐く。